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南成瀬を散策しました。長津田駅を北に出て西の方向にしばらく歩くと子供の国線の踏み切りとなります。なんといまどき火の見やぐらがあるのです。どう使われているのでしょうか?恩田川のすぐ近くに下水処理場つまりクリーンセンターがあります。
この近くの小さな林の中に磨耗の著しい地蔵菩薩立像がありました。なんでも義民として扱われている原嶋源右衛門とその一家の東光寺講中による享保14年(1729)建立の供養塔だとか。享保年間東光寺部落と長津田部落との間に境界線を巡る争いがあり、木炭を埋めて幕府の役人に検地をさせてそのまま境界を認めさせたのだが実行首謀者の原嶋一族が処刑された地なのだそうです。昼なお暗い木々の間にこのような供養塔があるのは、背景を知ると気味悪いものです。
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